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AIチャットボット - 自動メッセージ機能を活用した簡単資料請求対応


ブログ記事第12回目はAIチャットボットの一機能であります自動メッセージ機能を活用した、簡単資料請求対応について解説していきます。


今やほとんどのB2Bサービスにおけるホームページ内にはお問い合わせ窓口や資料請求はこちらみたいな箇所が設けられています。ただ、その入り口が少しわかりずらかったり、クリックして遷移するのが不便で潜在顧客の取り漏れが発生していることもあります。チャット内にて資料請求やお問い合わせ窓口を設置することで、より潜在顧客の取り漏れを防ぐことができます。


お客様の流れから説明していきます。


お客様は、Webサイトに設置されているAIチャットボットを開きます。


会話の中で、「資料請求をしたい」や「連絡が欲しい」などお問い合わせに関連するチャットしてきたとします。


その際に、AIが質問内容を解析し、回答をする仕組みになります。


AIが回答した場合、該当するAI回答をした際に、資料請求はこちらのリクエストを出します。





こちらが、メールアドレスを自動的に問い合わせる自動メッセージ機能になります。


必要情報を入力して、「メールで回答を受け取る」ボタンを押すと、メッセージ内容が送信されます。


最後の画像が、企業側が資料請求依頼を受けた際に受け取るメールです。


企業は、こちらのメールを起点に営業活動を開始できます。






それでは、設定方法について説明していきます。上記の例は、FAQである特定の質問をされた場合にお問い合わせが出る仕組みでした。


他にも、チャットの最初から、AIとの会話を再開した際などの表示タイミングを複数設定することができます。メールを受け取り先ですが、こちらも複数のメールアドレスを設定できます。表示するタイミングも期間指定をすることも可能になります。

以上が、AIチャットボットの自動メッセージ機能を活用した資料請求活用方法でした。









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